日経ビジネスという定番のビジネス誌を1年ちょっと前から個人で定期購読していたのですが、このほど購読期間更新せず中止にした。購読契約期間を過ぎても続きの数か月はそのまま配達されてたけど、先日日経から直接携帯に更新について電話かかってきて、その際に購読中止の意向を伝えました。
結局、費用対効果を考えると、定期購読してまで読む意味をあまり感じなくなったんだよね。(最後の数か月は封も開けてないやつが山積みでした。。)
僕にとっては日経ビジネスの記事内容を理解しようとすることは、かなりの「背伸び」で、本当に理解しようとすると相当のパワーと時間を要する。当然そんな労力は費やせないから、とどのつまりは「ざっと斜め読み」がほとんどで、せいぜい数パーセントの自分の興味ある記事を「やや精読」する程度が関の山。得られるものといえば、いろんな業界の表面上のなーんとなくの動きがなーんとなくわかったような気分になるだけ。
それだったら、フィードリーダーを通じて配信されてくる無料のネット記事に目を通すのと大して変わらない。むしろネットの方が、わからない言葉を調べながら読んだりするのに都合が良い。雑誌の方は、本当に深く理解したい記事が載っている号だけを個々に書店購入することにした。
あと個人的な印象なんだけど、日経ビジネスってどうも記事内容がまわりっくどいというか冗長的というか、読んでて面倒くさくなってしまう。それに比べて東洋経済とか週刊ダイヤモンドとかの方が、よりシンプルかつクリアにまとまってる感じがするのは僕だけ?
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